2007/03/24

エストレヤで筑波ツーリストトロフィー@予選結果発表

予選終了後。
20〜30分ほどで結果が張り出されます。

「ん、まじっ!?」
「オレ、落ちてんじゃんっ」

まじか...
これで今日は終わりってことか...
まだ10時前なのに...
後は観戦だけですか...
せっかく友達にも来てもらってるのに...
いろいろ準備とか手伝ってもらったのに...
レース代で約2万円も払ったのに...
エストレヤのカスタム代も結構かかったのに...
1ヶ月半前から休日はほぼ全てこのことに費やして来たのに...
このレースの為に去年の11/13から走り込みをして来たのに...

....と、いろいろな思いが走馬灯のように駆け巡り。
「やっぱレースって甘くないんだな」
と厳しい現実を噛み締めます。

話それますが...
実はジョギングとか、ランニングとか、マラソンとか...全く興味ないんです。
nike+iPod で走っているのはあくまでバイクで速く走る為のトレーニングの一つなんです。
去年の秋頃からこのツーリストトロフィーに出場することは決めていたので....その為に走って来たんですよ...なのに...なのに...(^_^;)

まあ、もちろんだからってバイクで速く走れるようになるって訳じゃないと思うけど、サーキットを走ると何気に体力を使うんです。こんなオレの走りでも...しかもエストレヤでも。(きっとスーパースポーツとかで走ったらもっと凄いんだろーなー)

例えば茂原ツインサーキットのモトブレイクは1回の走行が15分で1日5,6本走れるんですが、最後の1,2本は結構疲れちゃって...なんだかんだいつも惰性に...。
約1.3kmのコースを70周もすれば90kmですよ。
毎周全開ではないにしてもこの距離を攻めて走るのはやっぱ相当体力的にも精神的にも辛いですよね。

まあ最後がダレてしまう他の理由として、毎回「前回のタイムを上回る」という目標があるんですが、だいたい最初の2,3本目で達成してしまうんです。で、これを達成してしまうとなんか満足感というか...これでとりあえずいいか♪的な気持ちになってしまうというのもあるんですが。
次回からはもっと上を狙えよ>オレ。

という訳でですね、去年の11/8のモトブレイクが終了した時点でオレの来シーズン(もう今シーズンだけど)は始まっていたんです。
だいたいフロンティアクラスに出場する人でこんなトレーニングなんかしてる人はオレくらいのもんだろう...たぶん。

なのに...なのに...この様です...(^_^;)

それともう一つの理由としてライスポ(ライディングスポーツ)をいつも購読してるんですが、確か去年の8月号くらいに SBK に出てる芳賀選手か加賀山選手(どっちか忘れてしまったけども)の記事があって、そこでトレーニングについて書いてあったんです。
プロなんだからトレーニングして当たり前だとは思うんですが、「速くなる為に自分で出来ることは何でもする」ようなことが書いてあって...なんかこの言葉が忘れられなくて。

だって芳賀選手とか加賀山選手といえばもうほんと世界トップの人ですよ。そんなレベルになってさえまだ「速くなる為には何でもする」という気持ちでいられるなんて凄いじゃないですか...つか、それくらい思ってなきゃそんなレベルにはなれないのかもしれないけども。

そんな人達と比べるのも何なんですが、オレなんかせいぜい「明日はモトブレイクだから早く寝よう♪」くらいですよ....やっとサーキットを走り始めた人間が...これじゃ速くなれるわけないですよね。

......ということがあって走り始めたんです。

ツーリストトロフィーが終わって2週間...一度も走ってませんけど...(^_^;)
来週から次の(7/1)ツーリストトロフィーに向けて始動しようかと...。

で、熱いオレの気持ちを書き綴ったところで話戻します。

「あ、こんな時の為に「出走嘆願書」があるんじゃないのか...」

第24条 出走嘆願書
1.出走嘆願書とは、何らかの理由により決勝グリッドを得られ
なかった場合に提出するものであるが、あくまでも申請であ
り、提出することによって出走が約束される訳ではない。
2.出走嘆願書の提出期限は、予選暫定結果発表後30分以内とす
る。
3.予選を出走していないライダーの出走嘆願書は受け付けられ
ない。
4.申請された書類に対し、過去の実績やその事情等を考慮し、
審査委員会にて出走の可否が決定される。尚、クラスによっ
てタイム差や出走台数を考慮して判断するため、一定の基準
は設けない。
5.出走の可否については、グリッド表にて発表する。


こんなのを思い出しました。
規則書を熟読しといて良かったー☆
チーム員の友達には120%以内に入ってなければダメなんじゃん、マシントラブルが原因とかじゃなきゃ...とか言われ「えっそうなの?」と一抹の不安を抱えながらも近くにいたオフィシャルに訪ねると「ダメ元で出してみたら♪」とか言われ...。

ええ、ええ、ダメ元で出してみますよ。

受付に行って、
オレ
「すいません、予選落ちしたので出走嘆願書を出したいんですけど...」
受付
「クラスは何ですか」
オレ
「フロンティアです」
受付
「じゃあコレに書いて下さい」
....と出走嘆願書を渡される。
「あ、いいんじゃん、理由は何でも☆」
名前とかゼッケンとか書いて、理由みたいなのも書くんですが、
正直に
筑波サーキットを初めて走ったのが前日の特スポでまだコースに慣れてないとか。走るたびに速くなっているので決勝では2,3秒は速く走れるようになるとか。
書きました。

トップの120%が1'27.624、オレが1'28.314、その差0'00.690。
あとちょっとじゃん、頑張れよオレ。
きっと前もって自分のタイムが分かってたらもっと必死に走れたかも。

もちろん特スポの時は計測器は付けていないのでタイムが分からず...走るたびにタイムが上がってるかどうか定かではないんだけども。
いや、そりゃ乗ってる感じではどんどん速く走れるようになってきてる実感はあったんですけど...あくまで感覚です。

あと今までの実績のようなものを書く欄があるんですが、
オレ
「...実績は...特にないんですけど...汗」
受付
「レースは初めて?」
「他のサーキットで走ったことは?」
オレ
「レースは初めてです」
「他のサーキットは走行会ならありますけど」
受付
「じゃあそれを書いて下さい」
千葉にある茂原ツインサーキットの走行会に2年くらい前から2ヶ月に一度は参加してます☆

と書いときました。
いや、もちろんそんな参加はしてないんだけども。
経験は多い方がいいかと...。

で、あくまで嘆願書なので必ず決勝を走れる訳ではないこと、決勝を走れてもタイムが遅く危険と判断された場合は途中で黒旗(出されたマシンはピットインしなくてはならない)が出されることがあること、出走可否は決勝のグリッド表に名前が記載されているかどうかで判断するよう説明を受けスッそう出走嘆願書を提出しました。

出走嘆願書って何気に言い難いですよね。
当日は焦っていたのか何度もかみまくりました...(^_^;)

で、出来ることは以上なので13:20からの決勝に向け飯を食いながら作戦を練ります。
作戦といってもただただもう速く走るだけなんだけど。
それとオレの一つ上の順位の人とはタイム差がそんなに無いのでとにかくその人の前でチェッカーを受けるようにとか決勝の目標を設定し...。
チーム員
「タイム差が1秒も無いってことはコーナーではエストレヤの方が速いんだから、とにかくスタートで前に出てコーナーではブロックしつつゆっくり走って、でも脱出スピードは上げて」
オレ
「そりゃ無理だよ」
「コーナーをゆっくり走ったら脱出スピードも遅くなるよ...パワーがある訳じゃないんだから」
「もうここは純粋にスピード勝負、125走法ですよ」
(125ccってすげーコーナー速いじゃないですか、目指すはあんな感じです)

ま、今思うと120%落ちしてるオレがスピード勝負とか言ってるのが面白いですけど...。

で、大した作戦も決まらずに飯食ってBパドに戻って決勝までダンロップとか1コーナーで他のレースを観戦して時間を潰します。


つづく

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