2007/07/06

2007 筑波ツーリスト・トロフィー in SUMMER@決勝

さて、決勝です。

.....その前に。

予選結果発表からこの決勝までの短い時間、もちろん天狗になって過ごしたのは言うまでもありません。

「8位じゃんっ....2列目じゃんっ」
「前回(3月)が28秒だったから3ヶ月間で8秒以上タイム縮めてるじゃんっ」
「やべえ、自分の才能(センス)が恐ろしー」
「一体どこまで行くんだろう、オレ」
「有名チームからスカウト来ちゃうんじゃねーか?」
「来年は全日本か・・・」
「さらばフロンティア1」
「育ててくれてありがとう」

で、12:10から決勝。

.....その前に。

11:35からスタート前チェックというのがあって。
今回は余裕を持って11:20までには「ツナギに着替えておくように」とかクルーに言われ...。

で、スタート前チェックでマシンに問題が無いか再度チェックをされるんだけど、
「リヤスプロケットガードが強度&厚みが無さ過ぎ」
と一番懸念していた場所にやはりツッコミが入りました。
「次回は気を付けてね♪」
というくらいだけども。

で、ブリーフィングやって....「今回は1周目1コーナーで接触転倒が多いです」「完走できなきゃ勝てませんからね」とか言う内容でした。

で、グリッドにマシン並べて...。

「ち、近いよっ、スタートラインが...汗」
「こ、これが2列目かー」
「一人抜けばもう遮るものはねーぜ」
「できればアウト側が良かったなー」

(その場で大の字になって寝っころがりたかった...記念に)

.....とか、思いながら、ウォーミングアップラン開始。

タイヤを少しでも暖めようとストップ&ゴーを繰り返しゆっくりグリッドに戻ったら....一番最後で。
つか、ホントはバックストレートで1回スタート練習しようと思ったんだけど....いざやろうとしたら弱気になったので止めときました...。
(特スポの日にスタート練習が出来なかったので)

で、グリッド付いて日章旗が出て「後5秒くらいかなー」とか勝手に思ってたら....もう振られちゃって..汗

「早いよ...」

こっちはまだ回転を上げてる最中で...前傾姿勢もとってなくて...。
なんかもうフツーに信号待ちからちょっと早めにダッシュ...みたいな感じで...はぁ・・・。

実を言うとスタートにはすげー自身を持っていて「もしかしてもしかすると前を抜けるかも」くらいに思ってたんです...。
(根拠の無い自信ですが)
(やっぱ思い込みが大切じゃないですかっ)

なのに...なのに...この様です。

今更前傾姿勢をとっても全く意味なし...どんどん抜かれていきます。
1コーナーツッコミではちょうど前にダイスケさんが...なんだかんだで「もしかしてビリかビリ2...?」とか思いながら1周目を走りました。
この辺を見るとスタートがどんな感じか...ちょっと分かります。

その後、タカさんとか、チームFWSにもちぎられ...ビリになったことを自覚します。
「やっぱSRとかGB速ぇーじゃねーかっ、コノヤロー」
とかバックストレートで独り言。

「コーナーはオレのほうが上だぜっ」って気持ちで最終コーナー頑張って1コーナーツッコミとか1ヘアまでに追いついて....抜きつ抜かれつ....ではないけどもちょっとバトルがあり...ホントちょっと...ホントはバトルとはいえないけども。

しかしチームFWSは熱いですね!
だてにあの年齢でレースしてるんじゃないってことがよく分かりました。
立上がりで並んだ時とかすげーアウトまで寄せてくるし「前には行かせないっ」って気持ちがすげー伝わってきましたよ。

ホントはサイドバイサイドでガツガツ当たる位したかったけども。
そんで走り終わった後に「もうサイドカウル(ゼッケン)が傷だらけになっちゃったじゃん♪」とか笑って言い合いたかったんだけども。
いざとなるとそんな勇気も根性も無く...。

つか、今回のレースで「いかに抜くことが難しいか」ということを知りました。
ホントなかなか抜けなくて。
決して前の人がブロックライン使ってる...とかじゃないのに。
ツッコミはオレのほうが全然速いのに。
インが空いててもそこの飛び込む勇気(?...つか、気合?)が無かった...。

「もし無理にツッコンで相手巻き添えに転倒とかしたら・・・」

とか、思っちゃって...。

優しさ?
腑抜け過ぎ?

つか、普段のファミリー走行でも抜くことなんてまずないので...これが問題だった。
抜くことに慣れてなかったんです。

今後の課題だな。
...といってもこればっかしはなかなか練習できないけど。

モタードとか見ると狭いコースに思いっきり団子状態で突っ込んで行ったり、ドリフトしながらインに突っ込んで行ったり....というのを見ると、
「あの人達は一体どんなことを考えてるんだろう」
「どんな神経回路をしてんだろう」
と興味津々になってきました。
「少しでも速く、少しでも前へ」
ということしか考えてないのだろうか。
「それとも無心?」
ちょっとでも隙があれば神経が勝手に反応してるのだろうか。

自分の走りに対する自信?
それともやっぱ経験なのか。

そんな感じで数周...5周くらいかな...覚えてないけど。
3台抜いて...更に追撃ってところで2ヘア立ち上がったらもう前のマシンが見えなくて...泣

「マジかっ!」
「もうバックストレート1本分差が開いてんのかっ」
「いや、もしかするともっと?」

すげーショックでした。
ここでこれ以上順位を上げるのは無理だと悟り...。

でもスロットルは緩めません。
少しでも差を縮めよう、ベストを更新しようと全開です....こんな必死に走ったこと無かった....ってくらいに。
ホント0.1秒でも速く走りたかった。

そんな状態で3周くらいかな。

ダンロップからMCの入口でフルバンク中にフロントとリヤが滑り...一瞬「やっちまったぁ!」と思ったけどグリップが戻ってブルブルしながらもなんとかこらえて....とかなり危険なのが1回あり。
「TT900GPで良かった☆」
「TT100GPだったら行っちゃってたよ」
.....とか冷静に思いながらもすげーロスしてて...。

ホームストレートで後ろから1台来たので「タカさんか!」「FWSか!」と焦ったらゼッケン8で。
「なんだトップか、脅かすなよ」と一安心....ラップされたというのに...。
そんで1コーナーツッコミでハッシーさんにも抜かれ....と思ったら1コーナー先でハッシーさんがスローダウン。
「あれ?もしかしてもうレース終了?」
「チェッカー振られてたっけ?」
と思ってつられてオレもちょっとだけスローダウン。
「いや、そんなはずない」
「終わってればオフィシャルが手とか振るはずだよ」
と思い直してまた全開。

そしたらバックストレートでまたハッシーさんに抜かれて...。
「さっきはトラブル?」
「やっぱ終わってなかったんだ」
とか思いながら、ハッシーさんのラインをトレースするように最終コーナーにツッコミ。
トレースと言ってもかなり差は開いてたけども...オレがツッコミでハッシーさん立上がり...くらい。
なので正確にトレース出来ているかは分からないけども。
「あの背中に少しでもいつか追いつきてー」と思いながらハッシーさんの背中目掛けてスロットルを全開にするオレでした。

立ち上がったら更に差が開いてて..(^_^;)

で、チェッカー。


2 コメント:

じょーかー さんのコメント...

おつかれさま!
色々、反省する事があると思うけど、レースってそんなもんです。ってか、私も反省しっぱなし...

絶対的な自信がないと、インに飛び込むのも難しいよね。私も抜くの苦手です。

がんばって、いっぱい練習して安全に楽しく、そして速くなろうネ。

sumi さんのコメント...

やっぱ、自身ですよねえ・・・
で、その自信をつける為に、やっぱ練習ですよねえ・・・

みんなレース後は反省なんですね♪
きっと1位になった人以外は。
オレもちょーー反省です。
つか、悔し過ぎます。

次回に向けてお互いもっと頑張りましょう。
安全☆第一で。(何よりも重要なことですよね)