2011/11/27

2011 耐久茶屋 “筑波耐久ロードレース”@2011/11/26

いいレースでしたねー。
お金払って見る価値は十分。
(コース1000のライセンス提示で500円割引でした)

耐久レースって、自分のためじゃなくチームのために頑張る...というところがいいですよねー。
カメラのファインダー越しからでも、そういう走りというか気持ちを感じましたよ。
レースってリザルトだけでは分からない...現場にいないと分からないことっていっぱいあるんだけど、そういう意味で今回は自分が走る側ではないことが少しだけ寂しいというか残念でした。
来年の今頃はオファーをもらえるくらい速くなっていたい...。

しかし、速い人って掃いて捨てるほどいますね...笑
もう、速過ぎて次元が違う。

チーム内で遅い人って、迷惑を掛けたくない...足を引っ張りたくない...と、必死に走ると思うんだけど(オレがそうだった)逆に速い人って何考えてんでしょうね。
「お前らへっぽこの遅れをオレが挽回してやるよ」とか...だろうか。
(なぜか悪人仕立てだけど)

そういや久々に筑波でプロカメラマン活動だったんだけど、何気に撮影ポイントがすげー限られてきてる。
1コーナーのイン側にフェンスが追加された(既存のフェンスとの間に10cmくらい隙間があるんだけど相当厳しい、もう10cm開いてたらいいのに)ことは知ってたんだけど、スタートを撮ろうと思っていた1コーナーのアウト側もフェンスが追加されてて撮影ポイントまで行けず。
1ヘアの進入側も追加されててアウト。
行き場を失った撮影隊が1ヘア立ち上がりに群がるという図式。

脚立の上だとフラついてブレの原因&集中できないので、今度は一升瓶のケース(高さも大きさもちょうど良さそう)で試してみよう。
酒屋さんに行って「一升瓶のケースだけください」って言ったら、タダでくれるかな...。
「売ってください」って言ったら「売りもんじゃないんだよねー」とか言われそう。
やっぱ、酒を買ったついでに「ケースも欲しいんですけど・・・」と、切り出すのが正攻法かな。

....ってな感じで。

例によってアップロードに時間が掛かるので順次更新していきます。

REV'IT!...1
REV'IT!...2
REV'IT!...3
REV'IT!...4
REV'IT!...5
REV'IT!...6
REV'IT!...7
REV'IT!...8
REV'IT!...9
REV'IT!...10
REV'IT!...11


※12/1追記
昨日くらいからフルサイズ画像に制限が掛かり、現在も見れない状況です。
サーバーの負荷が軽減され次第・・・と、書いてあるので時間を置いて試してください。(そうはいっても、昨日からずっと掛かりっぱなしだけど)
どうしても今すぐ欲しい!という人はメールください。
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2011/11/11

2011 Moto Picnic 第4戦に向けて...2

さぁ、早速マシンチェックです。


タンクの右側が凹んでる。


マスターシリンダーガード...。
これに穴開いちゃったらフルードが漏れてアウトだもんなー。
もっとがっちりしたガードが必須パーツですね。

まずは曲がったハンドルを交換しようとしたら...


スロットルホルダーの回り止めのピンが取れかけてる!
画期的アイデアを思いつく。


新しいハンドルを仮装着。
全然直ってねー。
もしかして、ハンドルポストが曲がってんじゃねーの。
いや、違う....確かにハンドルは曲がってるけどトップブリッジが曲がってる。


曲がってるというか、この平面の出てなさ具合。
ハンドルポストを留める穴の平面具合が全然違う。


とりあえず、叩いてみる。
※熟練した技術と経験が必要です。素人は決して真似しないように。


少しマシになった...かな。
ダメだ...こんなんじゃ。


もっと本格的にやらないと。
レーサーなんだから。
定盤の上で叩きだすこと3時間。


いい感じになってきました。
決して花壇のレンガじゃありません。
定盤です。

しかし、こんな大切なパーツが2mm厚の鉄板1枚でいいんだろうか。
まー、安いからいいけど。(1500円くらい)

下にも影響が出てそうなんで、とりあえずバラしてみる。


.....バラせない...。
ナットを外したこの状態でシャフトがびくともしない....嫌な予感。
ドライバーで叩きだす。


長い方のカラーが潰れてここまでしか入らない。
短い方は奥まで入るのに。
新品のシャフトでも同じ状況。

駆け込み寺ダイレクト・ドットコム・レーシングへ。
マスターシリンダーガードの画期的なアイデアを思いついたので商品化の話を持ち掛けたんですが...あえなく却下。
デイトナとかポッシュあたりは飛びつくようなアイデアなんだけどなー。

ホイールカラーは入り口から2,3mmが潰れてたので修正してもらう。
トップブリッジもプレス機を借りて修正させてもらいかなりマシになった。
そうはいっても重要な部分なのでスペアのトップブリッジを貸していただく。
かなり高額の請求を覚悟したんですが、予想外に無料でした。

この日は雨予報が出ていたので早速ガレージ(青空)に戻りメンテ再開。


ステム回りもチェックしてると、またハンドルストッパーのネジが吹き飛んでる。
転倒した衝撃でボルトが折れちゃうんですねー。相当な力が加わってんだなー。
これで3回目か...4回目かな。

トップブリッジは修正したやつと借りてきたやつ(曲がりなし)を仮装着して比べてみると、修正したやつの方がしっくりくる感じ。
まるで借りてきたやつがオレのマシンに装着されるのを拒否しているかのように合わない。
きっとステムとかフォークとかも歪んでて、それらが微妙なバランスの上に成り立っているんでしょう。
次のレースはこれで行くことに。


とりあえず、見た感じは言われなきゃ気付かないレベルまで修正できた。
あとは走ってどうなるか。

雨がパラついてきたので早めに切り上げ。
やることはやった...あとはレースを迎えるだけだ。

.....この時点でマシンに重大な欠陥があることに気付かないままのオレ...。

さぁ、次はレース当日です。
どうなるんでしょうか。
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2011/11/10

2011 Moto Picnic 第4戦に向けて

失意に終わった、もてぎショートコース選手権第3戦から数日。
いつまでも腐っているわけにはいきません。
新たなる戦いの場を求めて初参戦となる筑波コース1000で行われるMoto Picnic第4戦ST100クラスにエントリー。
決してDCRの店長にまたも脅されて...とか、そんなんじゃありません...。
自らの意思ですから。

世の中にはレースをする人としない人の2通りがいて、もちろん「やる、やらない」は本人の自由というか、やる気次第なんだけど、何か新しいことをするにあたって「きっかけ」って必要じゃないですか。よほど必要に迫られてない限り。

で、今時初めてレースをする人ってオレみたいになぜか急にレースに出てみたくなって筑波TTに一人で参加するとか(もちろん、手伝ってくれる友人はいるけれど)、筑波選手権とか、もてローに出る...って人よりも、DE耐とか耐久茶屋とかの耐久レースに誘われて参加する人のほうが圧倒的に多いと思うんですね。

で、耐久レースが終わってその後も「やる、やらない」はホント本人次第なんだけど、本人だって1回やってみなきゃ分からないじゃないですか。
ハマるかどうかなんてやってみなきゃ分からないし、1回目で楽しかった...とか、悔しかったけど次リベンジする...とか、次に繋げるような環境作りも大切ですよね。

オレの場合、ミニバイクは2年前から始めたんですけど、最初はDCRの店長に誘われて軽い気持ちで参加して以来、今じゃちょーハマってますから。
始める前はミニバイクに転向しようとか、そんな気持ちは皆無で、むしろ「えぇー、ミニでしょ...面白いの?」くらいにナメてたんですけど、ちょー面白いっすよ、マジで。

ミニバイクってねー、生意気というか、分かった風なこと言いますけど、ロードレースの99%はミニの中にあると思ってるんですよ。
全日本レベルで走れる人は別だけど、普通のレベルで普通の稼ぎの人がロードレースごっこをするには一番ベストだと思うんですよね。
普通の人が年間100万、200万とか...もっとかな、排気量の大きなマシンで速く走ったりとか、なかなかできないでしょう。
ミニならお金もそれほど掛からないし、マシン性能が低いのでそれなりに走れるし、ショートコースはいっぱい走れるし。
なにより、ロードレースごっこのそのロードレースって部分を一番感じられると思うんですよね。
今ロードレースごっこはしてるけどロードレースを感じられないって人はちょっとミニ乗ってみたらどうですか。

で、話を戻すと、その「きっかっけ」として、まずは誘ってみる(...ちょっとくらい強引にでも)ことが大切なんですよね。
たぶんオレもあのとき誘われていなければ今もミニをやっていないと思うし、今回のMoto Picnicだって脅しとか暴力行為さえなければじゃなくて、誘われなければ参加してなかったと思うし....間違いなく。
話が飛ぶけど、Moto Picnic第4戦は9/25の話でもう終わっているんだけども、その後コース1000のライセンスとって練習してますから。
オレ自身予想外の展開。
まー、前からちょっとは興味あったんだけど。
(もしかすると、店長はオレの性格を把握した上で誘ってて...単に店長の手のひらで転がされてるんじゃないだろうか...という気もしてきた...)

こう考えると、転がされる誘ってみることって重要でしょう。
その後「やる、やらない」は本人次第だから仕方ないけど、どうなるかは分からないから...やってみなきゃ。
だから、誘ってみなきゃ。

既存の一人が一人を誘ったら、いきなり倍ですよ。
その後やる人がどれだけいるか分からないけど。
まー、オレみたいなへっぽこは、このロードレースが廃れてる時だから走れてるってこともあるんだけど。
流行ってたとき(80〜90年代?)予選何十組とか、予約が取れないから一人でライセンス2つ3つ持つとか...こんな時代じゃとても走れないもんなー。

環境も大切だと思うんですよね。
例えば始めて参加するレースって勝手が分からなくて大変というか不便なことってあるじゃないですか。
今回のMoto Picnicがまさにそうで、それなりにレースをしてるオレでさえ勝手の違いに戸惑うことが多くて。まー、大したことではないんだけども。
(別にリンクスに不満があるとか、そんなんじゃないですよ。たんに最初だから勝手が分からないってだけ)

勝手が分からないところに飛び込んでいくことって大変じゃないですか。なんでもそうだけど慣れるまで大変でしょ。
なので新規参入は優先的にピットを割り当ててあげるとか、駐車場を近くにするとか、エントリー代をちょっと安くするとか(これはまたちょっと話が違うかな)
だいたいレースって常連組がいい場所とってて、新規組は隅っこの方にいて自分たちの出番のときしか(隅っこから)出てこない....みたいな感じするじゃないですか...実際は分からないけど。そんなんじゃなかなか勝手も分からないと思うんですよね。
オレも含めてだけど常連組とか、いつも表彰台に上がるような人たちはどうでもいいんですよね。隅っこの方だろうがなんだろうが自分たちのやりやすいように勝手にやるでしょ。
新規組にピットのいい場所を割り当てるとか、少しでも勝手が分かるようにしてあげた方が次に繋がりやすいんじゃないかと思うんですよね。

あとは新規参加者を連れてきたら少し安くなるとか。
まずは「やってみる」人を増やすことと、続けてもらうような努力をすることが大切でしょ。
レースの主催者ってサービス業だと思うんだけど、一般的な他のサービス業に比べてそのサービス業ってとこを感じることってかなり少ないと思うんですよね。
やりたいやつが勝手にエントリーしてくる...みたいな。
酷いと開催してやってる...みたいな上から目線のアホなやついるでしょ。
(別に自分自身のことを客とは思ってないけど)

.....って、こんなこと書くつもりは全くなかったんだけど。
なにが言いたいかっていうと、きっかけとしての誘うことの大切さ...ですよ。
まー、7割方はDCR店長の受け売りだけども。
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2011/11/08

【リポート】2011 もてぎショートコース選手権 第3戦@2011/09/04...5

えー、ちょっと紛らわしいですけど、これは9/4の第3戦の話です。
ちょうどオレのやる気と第4戦が重なっちゃって。
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■10:45〜 決勝..DE耐ルーキー

失意のどん底にいるというのに「このまま終わったんじゃネタ的につまんないからパッーと散ってきたら」とか、周りからやんや言われ。
そうはいくかと。
無難に走りきって表彰台をゲットするんだ!
第 21 条 賞典および賞典の制限
1)賞典は、本条2)の表1のように設定する。
2)賞典は、決勝のレースで完走した者に限る。また、決勝レース出場台数が少数の場合、本条2)の表2のように設定する。

表1
優勝:トロフィー+副賞
2位:トロフィー+副賞
3位:トロフィー+副賞
4位:副賞
5位:副賞
6位:副賞

表2
4台以下:2位まで
5台:3位まで
6・7台:4位まで
8・9台:5位まで
10台:6位まで

DE耐ルーキークラスはエントリーが2台だけですから。
クラス別賞典だから完走さえすれば表彰台確定。
しかも、トロフィー+副賞をゲットできるのだ!
フフフッ。
完走さえすりゃいいんだ、完走さえすりゃ。
ウェットになった今、目標はこれしかなく。

雨は止んでたけど(ちょっと降ってたかな)路面は完全ウェット。
サイティングラップを回ってグリッドに着こうとしたところで、自分のグリッドがどこか確認してなかったことに気付く。
つか、グリッドどころか予選順位もタイムも確認してなかった...汗
いくら腐ってたとはいえ...オレって最低。

誘導されるのを待って3列目の真ん中に停める。
周りを見渡すと、オレともう2台以外はみんなレイン履いてる。
タダでさえタイム差があるのに、これはヤベーことになるぞ。
周りの邪魔だけはしないように走ろう。
ゴ、ゴクリ...。

スタート。
相変わらずビビリモード。
なんで走ってるのかもよくわからないけど、とにかく10周走りきって表彰台に上がるんだ。

転倒してたまるか...と、ちょー慎重に走る。
けど、何周目かな...中盤にWS字の切り返しで痛恨の転倒!
ちょー慎重に走ってたのに。
なんであれで転倒しちゃうんだよ。
ちょうど荷重が抜けたところでステンッとなっちゃったんだろうか。

ちょうど切り返しの最中だったのでそのまま倒れたマシンの上に落ちる。
スリップダウンの転倒より、ちょー痛ぇー。
つか、チェーンとスプロケに手挟まなくてよかった。
こういうことがあるとチェーンガードは必須ってことが実感できる。

右膝がちょー痛ぇー。
アクセル側のハンドルが曲がった。
ステップは問題ない。
もう止めようかと思ったけど、表彰台&トロフィー+副賞に釣られて必死にキックしてる自分がいる...。

エンジンスタート。
そのままピットインしようか悩んだけども気付くとマシンが最終コーナーに向かってる。

で、そのまま走りきって無事(無事じゃねーけど)完走。
くっそー、またネタ作っちまった...こんなはずじゃなかったのに。
雨の日は100%転倒してる気がする。
いや、間違いなく。

リザルトは15位/17台。
つか、大きな声じゃ言えないけど、完走15台中の15位。
しかも、屈辱の2Lap遅れ。
くっそー。
もう雨のレースだったら走るの止めようかなとか思った。

まー、とにかく完走したから、表彰台&トロフィー+副賞ゲット...のはず。
こんなんで表彰台に上がってもうれしくねーというか恥ずかしいけど。

.....ってな感じで、オレの夏...というか、もて北第3戦終了。

午後も降ったり止んだりで...つか、腐ってて写真も撮る気分になれず。
雨の日のバイクレースって走るのも見るのもくそつまんねー。

テントが無いのでレース中なのにパドックに車入れてリヤゲートで雨しのぎ。
(こういうところは、もて北キッズは真似しちゃダメだぞ)



仕舞い忘れたリムーバーがまるでオレ自身のようだ。
もう...終わったんだよ...何もかも。



優勝祝いに食べようと持ってきたチョコチップクッキー。
こんな結果で終わった今となっては大してうまくもねーな。
摂生してた反動か、どうしても甘いものが食べたくなったので一旦コンビニに買い出し。
サーキットを出て5分くらい走ると、全く雨が降った形跡がない....なんなんだよ。



これでどーだ。
一番うまそうなのはチョコフレークバー。
たまんないっすね。
炭酸も普段は滅多に飲まないんだけど、今日だけ解禁。

いいんだよ...もう...
終わったんだから...何もかも。
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2011/11/07

【リポート】2011 もてぎショートコース選手権 第3戦@2011/09/04...4

■10:18〜 決勝..チャレンジ

さぁ、やってきました。
本日のメインイベント。
もてぎショートコース選手権チャレンジクラス決勝。

東日本エリアで「今最も熱いレース」といっても過言ではないでしょう。
もて北で50秒を切れないライダー達の意地とプライドを掛けたバトルが始まります。
ゴ、ゴクリ…。

絶対に勝つ。
優勝はオレしかいない。
タイムはともかく(できれば、50秒は切りたい)2勝してチャレンジクラスを卒業するっ!
(腐っても第1戦Winner)

メットを被りお気に入りのグローブを付け(クシタニのGPR6...これすげーいいですよ。最初からすげーしなやかで)...ウォーマーを外して、さぁコースインしようか....というところでポツポツと雨がっ!

このタイミングで降るな!
見上げても空の明るさは変わらない。
飛ばされてきた雨っぽい。
少しくらい降ってもいいけど、路面だけは濡らさないでくれ...頼む!

しばらくして願いも空しく雨脚が強まる。
ウェットへと変わる足下を見つめ肩を落とすオレ。
今でもあのときの映像が眼に焼き付いてる。

終わった...
この瞬間、オレの夏は終わった...

なぜこのタイミングで...
せめてあと15分、いや、10分でいいから待ってくれれば...
チャレンジさえドライで走れれば、あとはもうどうでもいいのに...
神はどれだけの試練をオレに与えれば気が済むというんだ...

もう、何もかもが終わった...。
終わったんだよっ...。

完全に走る気ゼロ。
こんな気持ちでコースを走るなんて...なんて空しいんだ。
もう止めようかと思ったけど、そうもいかないんでグリッドにマシンを並べる。
ここで土砂降りになり、スタートディレイ。
(どっちみち完全ウェットなんだから早くやっちまおうぜ...とか、思ってた)

一旦コースからマシンを退去、ピットで雨宿り。
10分くらいかな。
雨脚が弱まり再度グリッド整列。
ウォーミングアップランスタート。
クラッチスタートをちょろっと試してみるけど、リヤが滑って転倒するんじゃないかと思ってちょービビる!

WS字の切り返しで予選1位の人が転倒。
この人はとてもサーキット初心者じゃないだろうに...こんな人も転倒するなんて...と、思ってビビリ度が加速。
ちょー慎重に。

こんな気持ちでグリッドにマシンを並べるなんて...
フラッグマーシャルが退去。
レッド点灯。
ゴ、ゴクリ...。

消灯!
フロントローから転倒したら後続に轢かれんじゃないか...とか。
いろいろ考えてビビって慎重にスタート。
周りもビビってるのか...オレの反射神経が卓越して優れているのか分からないけど今回もホールショットで1コーナーに。
まー、間違いなくRUN R&Dセンター出しマフラーのおかげだけど。
やっぱ、すげーよなー。
この下から出てくる感じがちょうどいいんだろうなー。
(いや、ホント宣伝じゃないんだけど、素直にそう思う)

1コーナーに進入しつつ、
えぇー!?、ホールショットかよっ...
いいよ、どうせ抜かれるんだから先行ってくれよっ...
とか、思ってたら早速2コーナー出口で抜かれる。

コーナー出口でアクセルを開けるとリヤが滑る×3回くらいあって、ちょービビリモード。
2ヘアでインをさされたけどラインを変えられず...行き場を失って(いや、オレがアウトに行けばいいんだけど)ちょろっと接触。
ごめんねー邪魔しちゃって...とか、思いつつもビビってなのか(もしくは、ディオニュソスの血がそうさせたのか...は、分からないけども)ラインを変えられなくて接触したままコーナの半分くらいまで来たところで...相手が転倒しちゃったのかな...見る余裕も無いのでよくわからないけど。
相手が誰なのかも分からないけど、すみません。
まー、レーシングアクシデントということで。
お互い次頑張りましょう。

で、ビビってビビって...なんでオレ走ってるんだろう...とか、思いながら5周回って終了。
リザルト8位。
転倒しなかっただけマシか...くらいしか考えつかない。

くっそー!
雨さえ降らなければ...。

「走りで負けたんじゃない、雨に負けただけだ!」

.....って、レースが終わったあとも2週間くらいそう思ってたんですけど、やっぱ違うなってことに気付きまして。

まー、走りで負けたってこともそうなんだけど。
レースってのは、スタートするまでにいかに準備をしてきたか...ってことで勝負が決まるスポーツ。
準備ってのは、もちろん練習とか...あらゆることを含めて。
優勝した人は前日の特スポも雨なのに来てたって言ってたし、微妙な天気を見越してレインタイヤを用意して、しかもディレイになったあの短時間で交換してきたんだよなー。
レインを用意していたことはもちろん、あの短時間で交換した戦略(事前にシミュレーションしてたんだろう)、チーム力、勝ちに対する貪欲さ....雨が降った時点で諦めたオレは全ての面で負けてた。

百歩譲って経験値で負けたとしても、ディオニュソスの血の濃さで負けるとは...。
くっそー、悔しいけど完全にオレの負けだ。

レース(サーキット)で負けるということは単に勝負に負けたとか、そんな単純なことじゃなくて。
レースで負けたってのは人間として負けた...いや、もっと言うなら、男として負けた....って、ことだから。
そう、サーキットという場は「どちらが男として上なのか」を決める場所なのです。
リザルトこそ全て。

大の大人が本気で悔しがる。
だからこそ、なかなか辞められないのかな。

今だからこう思えるけど、当日は完全に腐ってて。
くっそー、なんで雨降るんだ!全てが台無しだよ!ってずっと思ってた。

次の走行に向けウォーマーを巻いたかどうかさえ覚えてないくらい放心状態。
たぶん巻いてねーだろうな。

つづく。
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2011/11/05

【リポート】2011 もてぎショートコース選手権 第3戦@2011/09/04...3

かなり記憶が薄れてきた...。

■9:34〜9:44 予選..DE耐ルーキー

しゃべってたら、いつの間にか始まってた。
チャレンジとルーキーのダブルエントリーはあっという間に走行の時間が来る。
いつかST耐久もプラスしてトリプルにチャレンジしてみよう。
30秒ほど遅れてコースイン。

正直DE耐ルーキーでリザルトは望んでいない(というか、望めない)のでチャレンジ決勝に向けた修正時間。

完全ドライ。
ルーキークラスのお手並み拝見と行こうじゃねーか。
2周目から全開。
くっ!...やっぱ1,2コーナーが上手く抜けられない。
白線は全然問題ないけど、倒し込むポイントが早い。けど、倒し込むスピードが遅い。
自分のラインじゃない。
それは分かってるんだけど、なぜかイマイチ思い切りよく行けない。
自分の中で何か引っかかるものがあって、乗れてるときの思い切りの良さが出ない。
レース前に「速い人は誰よりも手前からオフにしてたよ」とか聞いちゃったもんだから、ちょっと試してみたりして気になっちゃって...という言い訳。

修正できないまま残り時間は半分。
このままじゃ無駄に終わる。
ちょー集中!

こんなとき昭和世代(水飲むな!とか、うさぎ跳びでグランド1周とか世代)は気合いなんでしょうけど、オレの場合「理論をもってコースを攻略し、高い集中力で実践する」理論派ですから。

全身の神経を研ぎすませ、マシンと一体となり速く走ることだけに集中。
0.1秒でも...0.01秒でも速く!
とにかく、ちょー集中。

んっ!?...急にマシンが加速しない!
立ち上がりでパワーが無い...どうしたっ?
スローを40にしたからじゃねーの?
いや、違う、何かがおかしい。
この走りで51秒しか出ないっておかしくね?
.....というのが、3,4周続き。

も、もしかして、ギヤが一つ上じゃね?
.....と、思って一つ下げて走ってみる。

.....あ、いつものフィーリング♪

なんだよっ、一つ上で走ってたのかよ。
何やってんだよ、もったいねー。
普通のギヤで走ってたら50秒切れてたんじゃねーの?
(淡い期待)

残り時間はわずか。
再度、ちょー集中。

.....いまいち集中できず...終了。

で、予選タイム50.956
12位/17台。
DE耐ルーキークラスでは2位!
(大きな声じゃ言えないけど、2台中の...ですけど)

もう1台はCD90というマシンで。
よく知らないけど、カブみたいなビジネスバイクなんじゃないの。
90っていうくらいだから90ccなんでしょ。
こっちは100だぞ、余裕じゃね。
.....って、エントリーリストを見たときに思ってたんですけど、実は。
その人は4位/17台でした...速ぇー。
速さは排気量じゃなくて、人で決まる...ということで。

次の走行に向けウォーマーを巻きつつ「ギヤさえ間違えなければいける!」と、基本の大切さを改めて感じつつ、謎の自信を深めるオレ。

つづく
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