
これだけ傷の入ったピストンも再利用しなければなりません。
ピストンリングだけ換えりゃいいんだよ...的な感じで。
それにこの無数に入った縦の傷がクロスハッチの役割をしてちょうどいいオイル溜まりになるんじゃねーか...みたいな。
常にポジティブシンキング。
で、再利用するにあたってカーボンを落とそうとペイント剥離剤に浸して写真を撮ってたら気付いたんですけど。
(本当はピストントップにあるカーボンなんか落としても性能に影響あるんだろうかとすごい疑問です。そりゃバルブ周りとかポートのカーボンを落とすというのは理解できるけど。ピストントップに付着していればその分圧縮が上がって逆にいいんじゃねーか...みたいな。やっぱ燃焼に影響があるんだろうか...)

「399」という刻印を発見しまして。
もしかして、これは399ccという意味なのか。
ま、まさかなー。
そんなことはないよなー。
4 コメント:
ピストンに付着したカーボンは異常燃焼の引き金になったり、剥がれたカーボンがバルブに噛み込むトラブルの原因ですよ~
ピストンの縦傷が深そうですが再使用していいのか心配です。
それとシリンダーの具合がどうなのか
素人ながら非常に気になります。
シリンダーは見た感じ問題ないんだよねー。
だから、とりあえずいいかと。
一応ピストンは耐水ペーパーでならしてみようかと。
前回TTでのマシンが走らかった理由ってこれですかね。 新品ピストンの値段が分からないのですが、オクで中古が出ているようなので検討されては如何でしょうか?
エンジンさえ走れば、軽量化の進んだ「エストレヤ-RR F09」で、並み居る強敵をホームストレートで楽々ぶち抜けるんじゃないかと、今から楽しみにしております。(^^)
いや、これから腰上OHをしようとしているのは前回のレースで使用したエンジンではなく、その前に使ってたやつ。
そうだよなー。
やっぱコーナーじゃなくて直線で抜かないとね...笑
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