筑波選手権 第2戦です。
■予選
・TC400/TC250
・TC-mini
・ST250/ST150
・TC600/MASTERS
・J-GP3
・ST600
・JSB1000/TC-Formula/ST600(I)
・S80
■決勝
・TC400/TC250
・TC-mini
・ST250/ST150
・TC600/MASTERS
・J-GP3
・ST600
・JSB1000/TC-Formula/ST600(I)
・S80
寒かったなー。
曇りなのは知ってたけど、ここまで寒いとは….想定外。
思わず薄着で来ちゃって後半は鼻水ズルズル。
こんなときのために車の中に暖かいジャンバーやらトレーナーを常備しているのに、それに気付いたのが帰りの車の中で...なんてバカなんだオレ。
いや、それだけ撮影に集中していた...ということだろう...。
で、肝心のプロカメラマン活動。
今回は一人のライダーさんと準専属契約を交わしていたんだけど、プレッシャーに潰されて惨敗。
絶対に失敗できない...というプレッシャーが。
(金は貰ってないよ!...金は)
(写真ってのは金で撮るんじゃない、心で撮るものなんだっ)
(駐車券は貰ったけど...)
.....というのは、ジョーダンだけど。
いつにも増して前半がダメダメだったなー。
気持ちがブレちゃったなー。
写真って面白いもので「あらかじめこういう写真を撮る」ってイメージを持って撮らないと、ろくな写真が撮れないんです。
気持ちの錯覚もあるかもしれないけれど、ただ単に撮りました...的な、つまらない写真になっちゃう。
今回は(も)最終立ち上がりでこう撮る...と、決めていたのに。
(フォーカスポイントで)捉えきれない焦りと、タイミングが合わない焦り(撮るタイミングと周回してくるタイミングがなぜか合わなかった)でメロメロに〜。
タイミングはオレが合わせろよ!って、話ですけどね。ことごとく合わせられなかったんだよ。
ごめんねー。
どんなときも結果を出さなければならないプロの厳しさを痛感。
(ほら、だからD4が必要...)
いや、曇天にも関わらずD90+VR70-300はよく捉えてくれたよ。
完全に人間力不足。
つか、みんな速いんすよ...マジで。
捉えきれねーよ。もっとゆっくり走ってくれよ...とか、思いました...。
今思うと、眼鏡(いつもレース写真を撮る時はコンタクト)も影響してたかも。
まー、慣れてきたころ...残り3レースくらい(遅せー)は、そこそこ撮れたのがせめてもの救い。
そこそこは撮れてるよー、オレ。
昔と比べれば雲泥の差だぞ。
次回に向けた改善策。
前半をどうにかする。
どうにかする...っつてもなー、どうするか。
いっそTC250が最後のクラスになってくれたら...他力本願。
前日も撮りに行く。もしくは数日前のスポーツ走行を撮り行って肩慣らしをしておく...休みが合わないと厳しい。
前日にイメトレをする。室内に脚立を持ち込んで最終立ち上がりをイメージしながらひたすらレンズを振る。イメトレというより「素振り100回!」みたいな感じだけど。
被写体(バイク)がいないと単に脚立の上でバランスをとるだけの練習になりそう。
プレッシャーを感じないほど練習を積む...これは無理。
「失敗したっていいじゃない、人間だもの(みつを)」的な気持ちを持つ。
無理矢理、連射しない。
シャッターチャンスは、捉えてスピードが同調したときに自分で決める。
一升瓶のケースを用意する。
一応前日に近所の酒屋に行ったんだけど閉まってて...19時なのに早くね?
イメージ!イメージ!
D4と爆速レンズを買う...100万円くらい...たぶん無理。
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2 コメント:
お疲れ様です。毎度ありがとうございます。
TC250/400はトップバッターなので、大概のカメラマンさんからは撮ってもらえないので参戦仲間からも好評です。
なので次戦もよろしくお願いします!
じゃー、次回は日当30000円+早朝手当3000円でよろしく♪
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